長野県 別所温泉 常楽寺

信州の鎌倉 小鎌倉 と呼ばれている
別所温泉の北向き観音堂から 
安楽寺 を経て常安寺に着く

鎌倉時代から江戸時代にかけての
国宝・重要文化財が多く残されている
歴史ある別所温泉なのです

かやぶきの常楽寺は
江戸時代に 建てられた
奇棟造りの建物で
有形文化財(建築)なんです

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慈覚大師により開かれ
天台宗に属し 北向き観音世の本坊
境内に入ると 立派な松ノ木が あちこちに立っている
その中で ひときわ 大きく枝を伸ばしている老松がある
    三船の松  樹齢300年
一生懸命に 枝を支えている姿は
300年を生き抜いた威厳
仙人のような風貌を感じる

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苔むした境内を 奥に進むと
国定重要文化財の
石造多宝塔が木々の間に立っている
鎌倉時代のもので
塔の中に 金銀泥で記された
一切経を奉納したという
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神社 仏閣に詳しいわけではないけれど
なぜか 手を合わせたくなるのは
古い日本人だからかな

境内の 木々に囲まれた静けさが好き
木々の間からこぼれてくる
木漏れ日が好き
鳥のさえずり せみの音 虫の音
風に揺れる 木々のさざめきが好き
そこに いるだけで 満足してしまう

かやぶきのお寺の立派なこと
日本人の 繊細かつ 高い意匠
バランス感覚に 宮大工の緻密な技
四季折々の美しい風景が
日本人の感覚を 育ててくれたのかな・・・・・・などと
思いをめぐらしながら 
別所温泉が 信州の鎌倉 といわれた理由が
なるほど と納得の 旅でした

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